・代表紹介

幼少期から左脳化された社会への違和感を持って生きてきました。その社会で生きていく中で、本当に意味を感じて生きているか?という問いがずっと残り続け、結局最後は、スタートアップで急成長を牽引している中で辞めました。数字で見たら事業も組織も伸びていたので周りから見ればうまく行っているようにしか見えなかったと思います。

それでも辞めたのは、人が事業を行っているのではなく、事業のために人が動いている状況があって、それが不自然だと思ったから。そして個人のレベルでは、何かを達成するための手段としての自分、という生き方をもう辞めたかったから。

手段としての自分を手放した先に残ったもの、それは探究を生きること、ただそれだけでした。それが今、人や組織との対話になり、言葉になっています。

・主な経験と原体験

前職では、COOとして全社の複数事業を統括していました。レガシー産業で組織を100名規模へ拡げるフェーズを事業・組織ともに進め、新規事業開発、採用、マーケ、CS、企画なども横断的にみていました。その過程で、多くの組織が良しとする仕組みを自ら構築・導入していきました。それは、そういった仕組みが、組織・人に何をするのかを内側から観察する機会にもなりました。

そしてそこで立ち上がった問いがありました。

「これらの仕組みは、なぜこんなにも人を疲弊させるのか」です。

これが今日の経営の現場における対話に繋がっています。

・あえて、持たないもの

決まったメソッドや、パッケージ化されたプログラムは作っていません。

個人・組織が生命力を失っていくのは、数字や効率といった「市場の論理」が、人と人のあいだにまで入り込むからです。本当の回復は、そこからそっと外へ出ることから始まると思っています。

ところが、「これをやればこうなる」とメソッド化すると、それ自体が誰にでも売れるよう標準化され、市場の論理から生み出したものになってしまいます。市場の論理でできた道具では、市場の論理の外へ出ることはできない。

確かに、世界の見え方が変わると本来の在り方が見えてくるので、そこには推奨される方法はあります。ただ、身体と同じように、いま何が最善かは体質とその時の状況に応じた診断から立ち上がるものです。だから型を持ち込むのではなく、その場で一緒に適切な在り方を見つけていく。それが対話という方法を取っている理由です。

・代表略歴

早稲田大学先進理工学部 応用物理学科・同大学院修士課程を修了後、大手メーカーに入社。退職後は海外にて事業開発を経験。2020年の帰国後、スタートアップに参画し、COOとして全社の事業を統括。2026年、リブレラボを創業。

・会社概要

〒1070062 東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F

代表:松崎怜樹